キレイにするための無限のパターンを探求する魅力がある
【質問】――ハウスクリーニングを始めたキッカケを聞かせて下さい
【山田】汚れているものを綺麗にしたい。綺麗にするのが好き。子供のころからそうでした。だけど綺麗を維持し続けるのは苦手で、一年中机の上が整理されてるかというとそれは難しい。遺伝なのかわかりませんが、不思議とウチの子供も同じなんですよ。突然目覚めたように整え出すんです。一心不乱に雑巾を持ってきて・・・
――雑巾まで使い出して!
床まで拭き始めるんです。とことんです。それを見てると、ああ自分もこうなんだよな、と思いますね。綺麗にしたい所を見つけるとやる気のスイッチが入るような。
――ハウスクリーニングのお仕事、魅力は何でしょうか
見違えるように綺麗になった時というのは面白いところですね。自分が考えて、こうしたら良いかなっていう方法が上手くハマったとき。
汚れも場所様々で、いろんな洗剤や道具があって、無限にパターンがあるので、それを探求していくのは魅力です。
魚釣りが趣味なんですが、これもまた、毎回型通りで釣れるわけじゃないんですよね。その日その日のコンディションで合わせて挑むというか。
――見極めるような。そこに面白みを感じられる所が、ハウスクリーニングに対して感じている魅力と共通しているわけですね
――お仕事に対して心がけている事は何ですか
「明るく元気良く」が基本ですが、作業についてだと、掃除に集中すると、思っていたより水がはねていたりするんです。お掃除をしに伺っているのですから、作業過程で周囲を汚したりすることの無いように、より慎重に必要以上に養生(カバー)をして、汚れ防止に気をつけています。もちろん道具も清潔にしておくように心がけています。
――今後の抱負ですが
ハウスクリーニングを超えて、ハウスパートナーになっていきたいですね。
――ハウスクリーンキャストの目指すところはまさにそれですね
コミュニケーションの中で、お掃除の事はもちろん、それ以外のちょっとした事でも聞いていただけるような信頼関係が築けたら最高ですよね。
「誠実」「丁寧」「思いやり」
【米川】 「誠実」「丁寧」「思いやり」の3つを常にこころがけて仕事をしています。お客様の納得できる仕上がりをお約束します。
ぜひ、ハウスクリーンキャストをご利用ください。