人と人との関係という基本
ハウスクリーニング利用の目的は、お掃除ですよね。
雑な業者に依頼したいでしょうか。
なんかもう頼みたくないな。そんな嫌な思いをしないために、選ぶ段階で”業者の体質や性格”を読み取りたいものです。
ホームページなどでの案内や表現に見え隠れしてしまっている性格が、ご自身に合うものかどうか考察してみてください。
前回、前々回のコラム、
ハウスクリーニング利用にあたって見積もりの有る業者と無い業者のどちらを選ぶほうが良いでしょうか
では、内容や料金の面で”利用にあたって気をつけたい項目”をご案内しました。
あわせてぜひご覧ください。
ハウスクリーニング業者は掃除のプロ
汚れが落としきれない、洗剤や道具がない、家中のお掃除をする時間なんて取れない。
そんなご家庭のお掃除で困ったあなたの為に、ハウスクリーニング業者は掃除のプロとして全力でお手伝いします。
しかし、状態によって掃除では改善出来ないケースもあり、具体的には
・腐食など、素材そのものの劣化
・また劣化などに伴い、破損・汚損の恐れがあり手を付けられない
・素材に着色している
・壊れている設備
などで、ご相談いただきながらお役に立てないのが非常に心苦しいのですが、そのようにご説明しなければいけません。
日頃のお手入れ、または素材が傷んでしまわないように早めのハウスクリーニング利用をご検討ください。
ハウスクリーニング業には間違いなく付き物の、この悔しい苦しい思い。
毎日、違う設備、違う汚れ方、違う状況との戦いです。
その経験がないのか、あるいは気にしていないのか。出来ると言うには不確かな箇所や、見えていない箇所の汚れを、自信満々にピカピカに落とせると豪語している業者があったら…
すごいと信じるか、怪しいと感じるかはそれぞれとは思いますが、依頼する前に問い合わせをして良く確認する事をおすすめします。
対応は人
ハウスクリーニングは、物ではなく”サービス(作業)”を利用していただく業種です。
上のお話にも通じるのですが、対応は人がするために、数値で表せない事が大事な比較要素だったりします。
サービスの案内に記載されている内容は、やはり人が対応します。
問合せや依頼の連絡をした時に、
・雑な対応
・言ってる事がぼんやりしている
・返事そのものが遅い
・質問が回答されない
などなにか信用出来ない、そんな風に感じるやりとりがあったら、その業者で良いのかもう一度考えてみましょう。
写真から感じ取る
ホームページなどには、作業風景やスタッフの写真があると思います。
大手以外はだいたいスナップ写真っぽいクオリティで、おかげで印象がわかりやすいと思います。
もう本当に印象だけにはなりますが、生理的な部分の相性って大事ですよね。
さあ、お家をキレイに保っていきましょう!
キレイになるって気持ち良い!
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