フィルターがお掃除機能に巻き込まれ
エアコンの普段のお手入れとして、汚れの蓄積を遅らせるために、こまめにフィルターを外して洗うと良いです。とご紹介をしました。
もあわせてご覧ください。
しかしここでもひと癖ある、自動お掃除機能付きエアコン。
フィルターに溜まったホコリをブラシでかき取る動作の時に、フィルター自体が動く仕組みになっている機種があります。
この時、動かすローラーがフィルターを巻き込んでグシャグシャに折り曲げてしまう事があるのです。
こうなるともう使えません。新しいフィルターを取り寄せるしかありません。
外したら元通りに戻す
お手入れの時、元通りのままに戻すように注意すればローラーが巻き込んでしまう事も普通はありません。
・取り外すときに、フィルターをどの向きでどこに収めるのか、しっかり確認して覚えておきましょう。
・洗っているときに、曲げたり折ったりしないように優しく扱いましょう。
説明書でエラーランプのパターンも見ておくと、正しく戻せなかったときに「あれ?」と気付く手がかりになるかも知れません。
当たり前の事ですが、説明書って役に立つんですよね。
さあ、お家をキレイに保っていきましょう!
キレイになるって気持ち良い!
お掃除のご依頼は、
自動お掃除機能つきエアコンクリーニングをご覧下さい。
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