エタノール除菌を届く範囲に
前回、床に掃除機をかけるついでの5分で、表面のホコリを吸って綺麗にしたエアコン。
<ついでの5分掃除でエアコンの汚れを遅らせる もご覧ください>
余裕があれば、さらにもうひと手間を。
綿棒とクロスと消毒用エタノール
まず前回作業のあとですので、エアコンのコンセントは抜いてあるままで。
取り外せる表面のフィルターのホコリを掃除機で吸い込んだ後です。
フィルターをもとに戻す前に、キッチンのシンクに持って行って食器用洗剤でフィルターまるごと洗いましょう。
水洗い可能かは各商品の説明書に従ってください(水洗い不可と書いていない事を確認してください)。
しっかり水気を取って、もとに戻しましょう。
他の部分も拭き掃除します。
なるべく毛羽立たない掃除用クロスに消毒用エタノールを含ませて、届く範囲を拭きましょう。
無理に吹き出し口を開けたりすると、折れてしまったりするのであくまで届くところまでで。
綿棒を使うと細いスキマにも良い感じです。これも突っ込みすぎないように。
特に故障しやすい電気系統の付近と、曲がりやすい内部のアルミフィン(金属の縦並びの板)は触れないほうが良いです。
綺麗にしたかったのに、故障してしまったり、曲げてしまったら悲しいですよ。
内部はプロのエアコンクリーニングにお任せください
内部のホコリなどの汚れにカビや雑菌が発生していると、健康を害する可能性があります。
お掃除やお手入れをしている時間がない、自分ではやりきれない、そんな方にはプロのエアコンクリーニングがあります。専用洗剤と高圧洗浄で、気持ちいい風を復活出来ますよ!
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21世紀の埼玉、千葉、東京の夏。
連日35度を超え、体温をも超える気温にまで達する日も。
しかもビルの間とか、アスファルトの照り返しとか、室内のこもった温度とか。
報じられた気温よりはるかに高い数値になります。
体のためにも、室内では適切にエアコンを使用してください。
さあ、お家をキレイに保っていきましょう!
キレイになるって気持ち良い!
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