掃いて、拭いて、便利な掃除アイテム
細くて長い持ち手がこんなに便利。
ホウキ・モップは、手だと届かない奥や隙間に入り込んでお掃除できます。
重たい家具を動かさずに済めば、体力も節約、時間も短縮、捗りますね。
雑巾がけの前に
お部屋の隅に溜まってしまうちょっと大きめなゴミやホコリは、初めから雑巾で拭いていたら何枚あっても足りない。
ホウキでさっと掃いて集めてしまいましょう。
その後、拭き掃除。
絡みつくゴミやホコリが激減して、汚れを落とす拭き掃除に磨きがかかります。
いちいちゴミを払っていた時より、時間もかかりません。
掃除機と比べると
掃除機より取り回しがラク。コンセントの位置を気にしなくて良いし、静かで、嫌な排気も無し。重くないからスッと使える。
電気代もかからないし、その物の値段もホウキが断然安い。
ホウキはとても自然な掃除道具ですね。
吸い込みはしないので、エアコンのフィルターや、絨毯やカーペットには掃除機に軍配ですね。
いろんな道具の長所を活かして使いわけしましょう。
ホウキを使う時にホコリがたつのが気になる場合は、水で湿らせた新聞紙を絞り、細かくちぎって床にばら撒いてからそれごと床を掃くと、ホコリをキャッチしてくれます。
この注意点としては、新聞紙を撒き終わって手を見ると新聞のインクで真っ黒です。じゃあ床にもインクが…？と気になる方は、やめておきましょう。
モップは適材適所で使おう
これも初めに注意する点を把握しておきましょう。
長い柄のモップはやはり、拭きムラが出てしまいます。
雑巾の使い方を読んで極意を会得したアナタの雑巾がけと比べたら、仕上がりは天と地の差。
しかしながら、手だと届かない奥や隙間の拭き掃除にはモップがとても便利ですね。
なによりとても楽です。
適材適所で使い、用事がある今日はちょっとモップで、など適宜使い分けても良いですね。
さあ、お家をキレイに保っていきましょう！
キレイになるって気持ち良い！
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