お家をクエン酸で掃除してみたい | 注意すること編

注意 クエン酸でお掃除してみよう

自然な成分でお掃除

最近では、自然な成分でお家のお掃除をするためのお馴染みエコアイテム。

お家をクエン酸で掃除してみたい|使い方編で基本的な扱い方が確認できましたね。

さてやってみる前に覚えておく注意があります。それは…

 

混ぜるな危険

特別に安全とうたわれている相手。例えば「重曹」ですが、これは特例でOK。

それ以外は混ぜるのはやめましょう。

有害なガスを発生する事があります。

特に塩素系漂白剤とは続けて使用するのも慎重に。

よく流し落としてからにしてください。念のため換気を。

 

ポット洗浄で使えるからといっても

例えば少しなら口に入っても、体調の変化はないかも知れません。

しかし、飲み込んだ量が多かったら念のため医師の指示を受けてください。

(※食用と明記のあるクエン酸は食用で大丈夫です。)

それこそ、掃除用のクエン酸水をペットボトルに入れて冷蔵してたら…

いつガブガブ飲んじゃうかわからない!

ちょっとこれいつ作ったやつ?!

保管するなら、お掃除用だとわかるように明記しましょう。

めんつゆにはめんつゆ、麦茶には麦茶、クエン酸水には「お掃除用クエン酸水」

 

酸性なので傷口にしみる

ささくれやあかぎれ、傷口があるとしみることがあります。

ゴム手袋をして扱いましょう。

また、目に入ってもしみます。

流水で洗い、痛む場合は医師の指示を受けてください。

 

ステンレスに使ったらしっかり流し落とす

ステンレスには使用できますが、クエン酸が付いたままだと変質してしまうことがあります。

流し落とす、水拭きをする、最後に乾拭きで水分を取り除く。

しっかりクエン酸成分を落とすことが重要です。

 

鉄には使わない

サビの原因になりますので、鉄に使用するのは避けましょう。

 

大理石を溶かしてしまう

大理石には使用しないでください。

酸の成分で溶かしてしまいます。

 

保管は湿気を避けて

粉末のクエン酸は長持ちします。

保管は、高温多湿を避け、冷暗所で。

 

よーし準備は出来ました。

こんな汚れに効果的!は
お家をクエン酸で掃除してみたい|効果と作用編をご覧下さい。

さあ、お家をキレイに保っていきましょう!
キレイになるって気持ち良い!

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