簡単に浴室の綺麗をキープしたい | お風呂のお掃除

シャワー お風呂掃除の基本とコツ

入浴後すぐにちょっとお掃除

入浴してお湯を抜いた後そのままだと、汚れも乾いてこびりついてしまいます。

毎日の習慣に、入浴後のちょっとしたお手入れをやってみてはいかがでしょう。

お家を綺麗に保っているあなた、もう清潔感が隠しきれない!

 

初めのステップ|お手入れする習慣

お風呂でゆっくりしてリラックス。

その後に掃除らしい掃除は億劫だなぁ。

とってもわかります。

では、お試しとして簡単なお手入れから始めてみてはいかがでしょうか。

 

シャワーを撒いて終わり

お湯を抜いた後、あるいはシャワーを浴びた後。

 

少し熱めのシャワーを浴室全体に、流すように撒きます。

天井とかは無理ですよね。床から自分の身長くらいまでにしておきましょう。

温度は44~45℃で大丈夫です。あんまり熱くしすぎると、自分にかかったとき大変なのでオススメができません。

今日のバスタイムで付いた泡や石鹸、皮脂をざっと流してしまいましょう。

汚れの元となる成分を流し、カビの栄養源を落とした後は・・・

 

水のシャワーを浴室全体に、流すように撒きます。

浴室内の温度を下げ、ムシムシしたカビの好きな環境を無くします。

 

水分を拭き取るとなお良しですが

水のシャワーの後、浴室内の水気を軽く拭き取るとより良いのですが。

まずは簡単にお手入れできる習慣を身につけたいので、面倒な拭き掃除は無しにしましょう。

だから、入浴後にやることはシャワーで終わり!

その代わり、次の換気は大事ですよー。

 

換気扇の効果は絶大

換気扇って、どのくらいで止めちゃいますか?

出来れば、カビ防止のことを考えればずっとまわしておいて欲しいところです。

電気代が気になりますよね。

24時間つけっぱなしで、ひと月200~300円くらいが主流です。

安くても節電、意識しますよね。

それでは、朝まで付けておくというのはどうでしょう。

 

扉や窓はどうしてますか?

換気扇を回している間は、閉め切っていてください。

お風呂の扉には通気する口がありますね。

あそこから入った空気が、流れを作って湿気と一緒に換気扇から出て行くわけです。

この空気の流れる通り道が作られる事が重要なんですね。

日中には換気扇を止めてしまうようでしたら、窓や扉は開けておいてください。

 

まずはこの簡単なお手入れを習慣にしてみて

熱いシャワー ⇒ 水シャワー ⇒ 換気扇

入浴後の習慣として、試してみてください。

汚れの進行がかなり遅らせられるはずです。

 

水切れの悪さは汚れのバロメータ

とある朝に換気扇を止めようとお風呂を見たら、床にまだ水たまりが。

だんだん汚れが溜まってくると、水気が無くなりにくくなってきます。

 

もしかして、物足りないですか?

お掃除したくなってきましたよね!

普段のお風呂掃除。次回は浴槽(バスタブ)のお掃除です。

 

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さあ、お家をキレイに保っていきましょう!
キレイになるって気持ち良い!

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